2012年6月29日金曜日

Sony JVCから続々新機材が

まずはこちら
米Sonyからウェアラブルビデオカメラが発表。
お得意の 「Exmor R CMOS」センサーと「Carl Zeiss Tessar」レンズ採用。
フルHD、防水、 手ぶれ補正、その他は不明。
秋ごろ 発売予定だそうです。
ContourHDみたいな外観です。もちろんヘルメットにも搭載可能。
期待してますよ。


次は、JVC いわゆるビクターです。
こちらは7月に発売決定です。
フルHDビデオカメラ「GC-XA1」
3万円くらい。
 IPX8防水、IP6X防塵、2mの耐衝撃、-10度の耐低温の4拍子。
126gで液晶表示、大型操作ボタン 。
画角152度でf2.8レンズ。
三脚穴を下と横に装備。
CMOSのローリングシャッター歪みを軽減する電子式ブレ補正機能 これ期待大。
無線LAN搭載で、スマホ、PC 連携で、モニターやUstream配信可能。

何でも来い状態です。
しかし1点だけ問題が。バッテリーが1時間持たない様子。特に高解像度の場合は だんだん短くなるようです。
交換式バッテリーですが、最低2時間は持ってもらいたいところです。
外部電源に期待します。


ついでにもうひとつ。
こっちは海外製品ですが、自転車用バックモニター。
ただ見るだけのバックミラーですね。
でもデザインがね・・・。
関係ないけど、自転車もノーマルハンドルにダブルレバーなんて、20年前の代物か。


ついに国内大手が手を出し始めた ウェアラブルビデオカメラ市場。
高機能・高性能も良いんだけど、長時間バッテリーと、激しい下りの衝撃にも耐えられるマウントの装備をお願いしたいものです。
ついでに自分撮りも含めた360度撮影なんかが出来たら良いなとか。








2012年6月17日日曜日

ContourROMA 直った?

先日の壱岐で大失敗をやらかしたContourROMA。

元々は、SDカードをフォーマットしようと本体のフォーマットスイッチをシャーペンの先でツン。
そしたら、なんだか反応が無い。
更に爪楊枝で ツン。
ピーって音はするけど、フォーマットされた様子は無い。
 
その内電源が入らなくなったり・・・。

これはフォーマットスイッチが詰まったか。
(小さいピンホールの奥にあるので、詰まり易いと思う)

その後、録画は出来るが、時々電源が入らなかったり、スタータススイッチが勝手に入ったり。

全くうんともすんとも言わないときもあるが、普通に録画できるときもある という状態です。



















対策
 針金でピンホール内をほじほじ。
 強力エアーガンで、ピンホール内をブロアー。
 完全分解して、ゴミ除去  は流石にしませんでした。

そういえばContourROMA本体のファームがアップされていたので、とりあえず実行。

で、もう一度SDフォーマット  んんー ?
ここで改めてフォーマット方法を見てみると、何だかやり方が違うよう。

説明通りにやってみると、

おっ。  調子良い。

現在2日目ですが、問題無しです。

私のやり方が悪かったということか。
ちゃんと説明書を読みましょう。。

2012年6月12日火曜日

壱岐サイクルフェスティバル オンボード動画

さてさてオンボードビデオの本編です。
今回 前方映像のみ、少し水平がズレています。ご勘弁を。

さてステートグリッド。
私は、機材トラブルでもたもた。前の人もブレーキトラブルであせあせ。
でも、覚悟を決めてスタート。
トンネル越えて、左カーブ曲がって、ここから映像開始です。

・壱岐サイクルフェスティバル01
  見ての通り大混雑。無理やり抜いていく人も居ますが、ここで足を使うのが得か否か?



 ・壱岐サイクルフェスティバル02
   まだまだ前半の登り&アップダウン区間。
   ほぼここの区間で、前方後方が振り分けられてしまう。
   私は?スピードは落とさないようにしているが、登りは無理をせず温存。
   よく見ると、前のほうに大人数の集団が見えているではないか。
  あれに付いて行った方が良かったかも。




・壱岐サイクルフェスティバル03
   県道173号線との合流地点から 、石田町の382号線に掛かるとこまで。
   この区間から勝本までは集団を組まなきゃやって行けん。
   と言うことで、5~6人の人と集団組む  ・・・ んだ はずなのに
   結構バラバラ。



・壱岐サイクルフェスティバル04
   03からの続きで、一支国王公園から田んぼの中の直線コースまで。
   なぜか後ろが離れて一人旅。
   さっきチラリと見えていた集団も見えず。
   よって、後ろが追いつくまでマイペース。

                (殆ど人が居ないので映像カット!)

・壱岐サイクルフェスティバル05
   田んぼ直線が終わって、登りへ入るところから、芦辺港手前のトンネルまで。
   軽いアップダウンで、抜きつ抜かれつ。
   相変わらず纏まりが無いがここは仕方が無いか。
   とりあえず、置いていかれないように踏ん張る。



・壱岐サイクルフェスティバル06
   トンネルを出たところから芦辺港先まで。
   動画ファイルの都合で、07と分割になってしまった。
   何とかローテーションが機能し始めた?
   しかし又列車は分断。
   なかなかうまくいかない。



・壱岐サイクルフェスティバル07
   06の続きで勝本交差点まで。
   結局3人しか残らない。
しかしこの3人もバラバラ状態。といか、私以外の2人は登りになると結構速い。
   グングン行って、置いていかれる。それを下りで取り返し~の連続。
   これでは休めない。




・壱岐サイクルフェスティバル08
   勝本交差点から激坂その1まで。
   赤いジャージの人がトラブル?で遅れ、代わって前から1人加わり又3人に。
  しかし、依然まとまりなし。
  そのうち長い登りに入り、完全にバラバラ。
  少しづつ前から落ちてくる人をパスするが、殆ど人が映っていない。





・壱岐サイクルフェスティバル09
  激坂その1から、コンクリ坂 手前まで。
   おっ!153番さん。芦辺付近で一緒だったのにこんな所を先行していたんですか。
   皆こんな感じなんですよね。単独走はつらい。
   と言っている間に、私にも追走の魔の手が・・・。
   数人追いついてきている様で、集団編成。
   しかしここに至っては、アップダウンばかりで集団の意味は無し。
 



・壱岐サイクルフェスティバル10
  コンクリ坂手前から平地直線に出たところまで。
   結局5人に。
   と思っていたら後ろが騒がしいぞ。
   なんと30kmグループがもう来た様子。
   早過ぎないか?私が遅いのか、後ろが速いのか、  両方でしょうね。
   ガン!と抜かれて あっと言う間に・・・あれ。
   私以外の4人が、頑張って付いていこうとしてる。 で中々離れない様です。
   でもコンクリ坂に入り、しっかり置いて行かれました。


 



・壱岐サイクルフェスティバル11
   ラスト3km ゆるい登りの直線から3段坂、ゴールまで。
  直線から1段目の坂はシッテングで登り、2段目でダンシング。
   ゴール前までは惰性、そしてゴール手前で最後のダンシング・・・がゴールまでもたず。
   まあこんなものです。



総評
  走りのほうは、去年より疲れたのにタイムが遅くなっている。
  無駄な走りが多いということか。
  それと、上りが遅い、平地の持久力が無い、下りが遅い、あー全てだめじゃないか。。。
  映像は、水平が取れていない、白飛びが多い、トラブル続き・・・。
  今回は全てにおいて全くだめ でした。

次回エントリーは阿蘇望ですが、これが又ロングライド。
バッテリーに加えて、メモリーも不安です。
それに水被るから、防水も。
その前にContourROMAを修理しなきゃ。 


2012年6月11日月曜日

壱岐サイクルフェスティバル 今年は機材(ビデオ)トラブル

壱岐サイクルフェスティバルが終了しました。

今年はタイム(又遅くなった)の割には、疲れました。
天気のせい?年のせい? いやいや ウエイトオーバーでしょう!

まあ、とにもかくにも怪我無く無事終了しましたが、壱岐は毎年何かがおきます。

去年    メカトラブル
一昨年   大会中止
 一昨々年 体調不良

そして今年は、体調万全、メカ万全 ところがオンボード機材が不調。
リアのContourROMAが、電源入らず。
原因は、SDフォーマットスイッチの動作不良だと思われます。 
前日にも点検したんだけど、結局作動せず。
唯のウエイトとなってしまいました。
しかも、フロント側も録画状態にならず。
そのままスタート1分前。
えーい そのまま行っちゃえ。
途中 動いていそうな感じもしたけど、確認の余裕なし。
そのまま レース集中モードへ。


結果 フロント側ビデオは、スタート直後のトンネルの先から動き出し、そのまま最後まで録画できてました。
一安心。
フロント側も動いていなければ、タイムが遅いのをビデオ機材の所為に出来たのに!!


しかし、リア側の映像が無いと列車組んだときの動きが復習できなくて残念です。
今回は特に、列車が上手く組めなかったので、原因究明と思ったんですがね。


おっと、フロント側のビデオは、もちろん公開します。
短く分割していますので、明後日くらいになると思いますが。

先にキャプチャショットを公開します。

スタート後の橋へ団子状態で突き進む

芦辺港での応援

芦辺港手前のトンネル出口

勝本交差点での応援

コンクリ坂の次にきつい坂道 左の人はダブルレバーにタイヤ担ぎ すご過ぎ

今年もやっぱり抜かれました。 30km組に。

最難関コンクリ坂もココが頂上

最後の三段坂 一個目 応援に応える余裕ありません。

ゴール!子供の応援むなしく 最後に抜かれました。