2012年11月24日土曜日

NIKON V1試し撮り

最近、寒いのと、忙しいのとで自転車に乗れていないです。
特に休みの日に乗れていないなんて・・・。

ということでカメラネタ。
子供の学芸会みたいなものがあったので、EOS40DとV1を持ち出して撮ってみました。
場所は体育館で照明落としのスポットライト、よくあるパターンです。
距離は、300mmでバストアップ位。
ストロボOK、手持ち撮影です。

40Dは、70-200のF2.8 手振れなし 580EX。
















V1は、レンズキットの30-110 F3.8-F5.6手振れあり スピードライトSB-N5。
ほぼ同じような焦点距離ですね。
















40Dは、このセットともかく重い。
三脚なしだと、長時間はもちません。

V1は、楽々だけどグリップが小さいこともあり、安定しません。
ファインダー上でも、かなり揺れているのが判ります。
コンデジスタイルでは無理で、しっかりレンズを掴んで・・・小さすぎる。
ズームリング回すのも、いまいちスムーズにいきません。少し硬いようです。
静止画の時は問題ありませんが、動画の時はかなり無理があるます。
動画主体なら電動ズームつきのレンズが使い勝手がよいようです。

シャッターは、ちょっと重たい?
静止画モードではいい感じなんですが、動画モードで静止画を撮ろうとすると、あれれ!
しっかり押さないとシャッターが切れません。で、カメラがブレやすくなりますね。
反対に静止画モードで連射設定にすると、いきなり2枚撮れてします。
むむむ フィーリングが判らない。

メニューは、確かに面倒です。
今回みたいに、シャッター速度は上げたい、ISOは下げたいと葛藤しながらの撮影はちょっと無理。
ピントは、よく追従します。見た目は・・・   詳しくは後程。

動画は良いですね。
動画中の静止画もいい感じです。
色々細かいセッテヒングはできないけど、普通には撮れます。
ただいくら軽いといっても、10分も支えきれません。
動画時の静止画撮影は、ブレやすいです。
ズーム操作時には、カメラがどうしても動いてしまいます。
三脚は、必須です。
しかも動画撮っているせいなのか、本体がかなり暖かくなります。電池の減りも早いです。

結果 操作性は40Dの勝ちです。
もちろん慣れていることもあるけど、スムーズな操作性、ちょっと大きいけどホールディングの良さ。
重たいなりの安定性。
しかし、V1のピント追従、動画性能も良いですね。
早く2つが融合されて、大きくても軽いミラーレスデジイチだ出てくるとうれしいですね。
でも、バッテリーとメモリーは十分用意しないとね。



2012年11月15日木曜日

ミラーレスNIKON V1を試す

新機材はNIKONのミラーレスV1。

購入の理由は、5万円以下ならば試してみるか。

購入したのはダブルズームキット。
なんだかんだ言ってもCANON派なんでレンズがないので。

同時購入は、メモリ、レンズプロテクタ2個、液晶保護シール、ついでにCFカード。
下取り込みで56000円 まあ満足。

あっストラップはP社の革製ストラップが余っていたので付けてみました。
このくらいでちょうど良さそう。




綺麗な液晶、ファインダーとの切り替えもいい感じ、ファインダーの見え具合も良い。


のぺっとした外観、かなり小さく手に余るが重さは結構ある。
もちろんデジイチと比べ物にならないくらい軽いが。


30ー110mm望遠レンズ 35mm換算で70ー300位、F値ががちょっと暗い。

ともかく軽い、フォーカスが早い、連写が効く。
フォーカス連動で連射枚数30から40枚、EOS40Dではかなわない。
ピントチェックしてみたが、センサーが小さいのも効いてか、ピン外しはほとんど無し。

しかし、暗い所は苦手らしい。室内スポーツでどの位いけるか。
F値の明るい400mmくらいの望遠レンズが出たら最高になるかも。

まあ問題もいくつかあるけど。
まず操作性、すぐに設定変更とはいかない。基本フルオートだが、それでも十分だとか。
次はストロボ、大きいストロボがない。暗いところが弱いのに、ストロボが弱いとは。
高感度撮影もそんなに強くないので困った。
結婚式とかどんなだろうか。
そして画質、デジイチと比べるのが酷だろうが、1インチセンサー1000万画素がイマイチのようです。

そんなこんなを全て含んでも、小さい軽い新機能で新しいデジカメの世界を開くカメラだと思います。

間違いなくこれからのデジイチは、ミラーレス系に移行するでしょう。

CANON頑張れ、」じゃないと・・・。

2012年11月10日土曜日

カメラストロボを強化

しばらくカメラネタが続きます。

今回はストロボ。

現状の380EXから580EXへパワーアップ。
単にガイドナンバーが(専門用語です)大きくなっただけではありません。

今回の目的は、連射対応。
今までの380EXでは、連射にストロボが追いつきません。
一発目しか光らないから、連射の意味がないです。
よって、蓄電の大きい580EXへ。

これで5発くらいは行けます。  満足。
でもボタンが多すぎて、取説読まないと解りません。

ついでにこれも入手。
ストロボ用バッテリーパック。
これを繋げれば、もっと連発が効くはず。

今回の入手品。
他には、オフカメラシューコードとでフューザー。
あまり使わないと思うけど。

これで室内関連はかなり充実。
でも、ますますカメラが重たくなってしまった。

ちなみにCANONでは、580EXの後継は580EXⅡ、600EXと続いています。
よって、入手品は中古です っと。


一眼レフ 大集合

と言っても 大したことないですが。

今まで使った一眼レフです。
最初に買ったのは、30年も前ですかね。



一番古い フィルム一眼。 今で言うEOSkissみたいな初心者用です。
ダブルレンズセット。 昔からあるんですね。

EOS55  いかにものフィルムカメラ。
中級クラスですが、アイコントロールと言う視線の先にピントが合うという機能が入っています。
使い物になりませんでしたが。


EOS D30。 30Dとは違いますよ。初のデジタルです。
当時 新品で30万円近くしたと思います。
プロの人が使っていたものを、中古で仕入れました。
画素数たったの300万画素 でも当時は中級クラスです。
色がかぶり気味で、必ず色補正をする必要がありました。
専用の補正ソフトまで出たくらいです。
まあ、それも楽しみではありましたが。
自転車と同じでMですね。

ちょっと新しくなって EOS10D。 
これ、愛称が「ジュディー」って言うんですって。
これくらいからが、まあ使えるようになったデジカメですね。
今のサブ機です。


これが今のメイン機 EOS40D。
やっと1000万画素に達して、ほぼフィルム並に使えるようになりました。
ただ、フォーカスの追従やらがもう一歩です。

で、何が言いたいかというと、   次は6Dか7Dか60Dか・・・・。

ちょっとカメラ虫がむくむくと。




2012年11月4日日曜日

sonyアクションカムの評判は?



SonyのアクションカムHDR‐AS15。

その後の評判は?


流石というか、画質はかなり良いようです。
特に暗い所では、他社を完全に置いていっています。
ただホワイトバランスの詰が甘いとか。
切り替えが遅いようです。

得意の手ぶれ補正は、かなり良いようです。
特にCMOS得意のコンニャクくねくねが全く出ないようです。
これは大きい要素です。

バッテリーの持ちは、予想通りほぼ1時間のようです。
本体が大きくなって良いから、長持ちさせて欲しい。
Sony得意の外付けバッテリー仕様にしてくれないかな。

本体は流石に小さくて軽いようです。
しかし、防水ケースが重すぎるという評判。
これがないと固定できないし、本来の水中撮影では別売りのレンズの使用がよいとのこと。
それじゃ最初から別売りにしろ という意見。

まあ正論ですか。最小最軽量にこだわり過ぎたか。

そして最大の問題点が発生。
(おそらく)振動で電源が落ちるとか。
しかも電源落ち以前の録画ファイルが、保存されない仕様。
バッテリーの接触不良が起きているのか、内部の部品がショックに弱いのか。
内部からカタカタ音がするという情報もあります。
どちらにしろ、バッテリ落ちの症状が出る機体があることは間違いないようです。

これは自転車乗りとしては重大です。
壱岐ロードレースの後半下りなんか、生半可な振動じゃないですからね。
Contourでも、社外品バッテリで何度電源落ちにあったか。
おちおちレースもできません。(どっちが本命なんやねん)

Sony 画質は間違いなく最高ですからもう一歩です。

頑張ってもらいたいところです。



GoproもContourも 新型が続々発表

ちょっと出遅れましたが、新型が続々登場しています。

まずはGoproHERO3。
大きく分けて3種類 
  ブラックエディション  399USドル
  シルバーエディション 299USドル
  ホワイトエディション  199USドル
基本的に画質解像度でスミワケ
最上位ブラックでは4Kに対応。
全てにWiFi搭載。

明らかにホワイトエディションは、ContourRoamを意識してますね。
でも、この値段は魅力。



次はContour+2 とROAM2が出ています。
Contour+2は12月発売予定。
詳細はわかりませんが、画質向上のマイナーチャンジかと。


ContourROAMも、マイナーチェンジのようです。
720Pで60fps対応  録画スイッチにロック機構が付いたとか。
録画時間3.5時間 もうひと頑張りで5時間に達すると完璧だけど。
おっと、カラーバリエーションが出たようです。

そういえば、先日、中くらいの雨の中ROAMを使用しましたが、全く問題なし。
大雨の場合は判りませんが、防水機能は良好でした。

ビクターとソニーはどこまで頑張れるか。



2012年11月3日土曜日

えたっぷin九州に混ぜてもらいました

もう1週間も前の話ですが・・・。

エタップin九州 という集まりに混ぜてもらいました。

コースは、久大線で豊後森駅まで輪行。
駅前でメンバーと合流。
九重九酔峡 夢大吊橋 やまなみ 長者原 と移動。
雨がひどくなったので、宿の湯布院へ移動。
翌日、又長者原からやまなみ、城山展望所 大観峰を通って、ラピュタ
赤水、ファームランド、阿蘇山、そして南阿蘇の下る ルートです。

は~ 一気に書くと長い。

メンバーは6人プラスサポート2人です。
内4人は、四国関西関東からです。
観光兼ねてのサイクリングの予定でしたが   山は曇り模様 一時雨。
しかぁ~し、そこはエタップと名前の付いた人たち。
この位の雨はなんのその。

後で話を聞くと、標高2000超えで、凍え死ぬかと思うような経験をしているとのこと。

そりゃ まだ秋口 寒いといっても

でも私は寒い。
と言いつつも、楽しく走った2日間でした。

皆さん、写真拝借いたしました。
また今度、よろしくお願いします。



夢大吊橋

いい年したおじさんたちが、ピチピチジャージで。

何故か恥ずかしくない。

こうの心境まで達すれば、自転車の達人?


雨の中を疾走・・・。というか 霧雨状態。落ち葉が郷愁を誘う。


ラピュタに着くと少し明るなってきた。


背中が語りかけています。寒いと。

阿蘇の登りにかかると、やっと晴れ間が。やっと阿蘇らしさが。



湯布院は、少し紅葉が始まっています。
普段着でうろつくと、なんとなく落ち着かない。
そんな心境が、自転車の達人。

夜の湯布院
明日の晴れを祈って・・・飲みましょう。