2013年1月19日土曜日

谷田部峠が舗装工事

今日も最近の流行り 熊本方面へ。
筑後-大牟田-荒尾-植木-合志-菊池-山鹿-八女
のルートで約140km。

コースの最後に、」平山温泉から八女白木に抜ける谷田部峠を通ったら、
なんと舗装工事をやっているではないですか。
ここの峠は、南側が舗装が荒れていてマトモに下れなかったんですが、
ほれこの通り。
ほかほかのアスファルト上を登ってきました。

峠の県境。
手前が亀の子状にに荒れた舗装、奥が新舗装
まだ工事中ですが、春には終わっているかも。

まだまだ工事中で(自転車は通れます)全線舗装直しでは無いようですが、見ての通りアスファルトを部分的に盛ったものとは違います。
どうも、去年の大雨でかなり痛んだので思い切って工事を始めたんでしょうね。

そういえば、下の方では川沿いの田畑が完全に流されて大掛かりな区画工事もしてましたから、
そのついでかもしれません。

この間の山鹿-熊本サイクリングロードといい、熊本県頑張ってるー。
くまもんパワーか。

2013年1月14日月曜日

フル装備のアシストサイクル

ミニベロタイプの電動アシスト自転車

超未来的。
ホイールがすごい。専門用語で言うと「がんてっぱん」
仕様は、ほぼ不明。というか、部品がほぼ独自部品です。
大丈夫か。
変形ハンドル これでステムポジションに悩まされなくてもOK.




専用ダブルライト。実用性はともかく なんとなくかっこいい。

テールランプも埋め込み式。

トップチューブは、ポケットに変身。

サドルは、板バネに乗っているんかい?

バッテリーはここ。で、で駆動系はどこ?

ハンドルも変形して、該当にロック(鍵)。

ついでに折り畳めます。完璧ですね?
まあ、突込み所はいっぱいですが、アイデアとしては楽しいですね。
何か、ひとつずつでも実現してもらいたいものです。

あっ、ブレーキが見当たらないけど、これピストだったのか?
命名 「電動アシスト折りたたみピスト ポケット付き」


Panasonicからもビデオカメラ発売?

パナソニックもついに発売か。
  ウェアラブルカメラ HX-A100


IPX8 防水、WiFi 対応、1080p/60fps、720p/120fps、640x360で240fps及びハイスピード撮影。
詳細の仕様は不明ですが、本体とカメラヘッドが分離しています。
なぜカメラヘッドを耳(頭かも)につけているのか、本体はなぜ腕に巻いているのか。
本体が、ボタンのみに見えるのは気のせいか。

とりあえず、バッテリーは3時間以上もってくれよ。
それとSONY以上の手振れ補正。
がっちりした2点支持マウント。ついでにサドル下マウントも(K-egdeみたいな)。
出来ればGPSも。サイコンと連動して・・・。

と、ともかく長時間撮影、止まらない、ブレない綺麗な絵。
お願いします。


2013年1月11日金曜日

夜の徘徊 あやしいレーパン男

昨日は娘の用事で、久留米の嫁の実家まで行く羽目に。

練習をさぼるのも何なので、自転車で出発。
といってもPM8:00出発です。

実家まで11km。アッという間に着いてしまいます。

このまま帰ったら余りに距離が無いので、3号線を経由しました。
こんな時間でも3号線は車が多い。
しかも、路側帯が悪くてストレス溜りまくり。

途中から広川工業団地方面へ迂回。
団地周辺の真っ暗な道を周回開始。
車は少ないが、人も少ない。いや居ない。

数周回してやっと三十数キロに届く。
八女方面へ下って 帰路へ。

442バイパスへ入り、やっと慣れた道へ。
最後のもがきを入れて、帰着。

トータル47km。ちと足りず。
しかし、夜の不慣れな道は集中できず。
ただ、走っただけになってしまいました。

以上 愚痴でした。

2013年1月5日土曜日

昇開橋温泉

明日は隣組みの集まりで、昇開橋温泉へ行きます。
大した距離は無いので、自転車で行こうかな とか。
ほかの皆さんは、お迎えのバスです。

で、下見にちょっと行ってきました。
距離20kmくらい。40分ほどで着きます。
だって、いつもの練習コースのちょっと先くらいなんですもの。
よって、わざと遠回りすることにしました。

温泉です。昇開橋の南側にあるんですね。
危ない危ない、北側にあるものとずーっと思っていた。

昇開橋の奥には天山かな。
雪が積もっているのが見えます。 み見えない。
どーだ! 見えた。

そして、ついでに昇開橋に続くサイクリングロードを走ってみました。
昇開橋って、元々 旧国鉄佐賀線の跡地なんですよね。
橋はそのまま残されたんですが、佐賀市内へ続く線路跡はサイクリングロードに整地されているんですね。

ちょっと道は悪いけど、仕切りポールも少なくて走りやすい・・・ と思ったけど。
散歩の人が結構いるんですね。
時間帯も悪かったのか、余りの多さに途中で挫折、帰途についてしまいました。

以前、ボーイスカウトのウオーキングにも使っていましたので、やっぱり歩きが多いんでしょうね。

自転車はゆっくりゆっくりですね。

さあ明日は早起きして出発です。
間違いなく「なんか その格好は」と言われるでしょう ね。

なんとか休み中にハンドル交換終了

ハンドル交換が年越ししてしまいましたが、
なんとか完了。

42mm幅、Rも小さく、ブラケットまでも10mm以上近くなっています。

MOSTハンドル 丸裸。

3Tへ交換。交換そのものは簡単。問題はポジション。なるべくノーマルに近い形でセット。

ブラケットも水平取り付け。
ちょっと下がり気味の感じもしますが、とりあえずこのままで。


セッティング完了。まあ良い感じ。


 バーテープ巻完了。
実は、これが一番時間かかったとか。
バーテープは、前のを再利用したほうが早いかなと思ったが、ハンドル形状が変わったので
巻グセが邪魔して余計時間がかかった。

そして、「イタイ」バーテープを仮巻きしてみました。
やっぱり派手すぎ。
赤黒の割合が反転すれば まあ なんとか。
今回は、お蔵入り ということで・・・。


















2013年1月3日木曜日

お正月とNIKON V1

季節ネタが殆どない本ブログ。
お正月くらいは・・・。

そしてお供は、NIKON V1です。
F4.0 SS0.6秒 焦点距離11.6mm ISO1600 ストロボ発光
お正月 近所の神社 雪降ってました。
手持ち撮影でしたが、結構いい感じです。

「寿」印の竹封入焼酎。
焼酎を、竹の節の間に封入してあるんですが、一体どうやって入れたんでしょうか?
時間だ経つと、竹からアルコールが染み出して段々薄くなってしまいます。

最近有名になったとか、恋木神社。
もちろん2人連れが多いです。場所は、福岡県筑後市水田。
ここの流れでしょうか、夏には花火大会で愛のプロポーズも有名ですね。
TV局も来ているようです。

太宰府天満宮の1月3日。
側道でもこの通り。参道にまともに並んだら1時間でも参拝できません。
ちなみにPM3時で気温3度。雪もちらほら。

今年は、なんでこんなに寒いんでしょう。
明日から頑張って走らなきゃ。


2013年1月1日火曜日

NIKON V1で室内スポーツ

室内スポーツ・・・。
一般的ではないのですが、居合道という真剣(普通は模擬剣ですが)を使った武道です。
対人戦を意識した型武道です。
マイナーなので、室内競技といっても数メートルまで近づけます。

今回は、真剣を使った俵の試し切りです。
明暗の激しい体育館。
距離5mほど。
露出は、オートだとバックを拾ったりで上手くいかないので、マニュアル設定。
ISOも800固定。
AF-Cを中心に、AFエリアをオート、シングル、追尾と使い分け。
シャッターは、メカだと少し遅いので、エレクトリックLoを選択。


体育館は、暗い室内に明るい窓。天気は晴れ時々曇りで露出が不安定。
本来は、絞り優先露出モードが楽なんですが、明るい窓に引っ張られてグダグダになりがち。
よって、マニュアル露出を使用。
ISO800、1/100秒、F4.0 おっとレンズは30‐110mmの広角側です。
剣士たちの集合です。
明るい窓が露出を引っ張ります。


明るさがコロコロ変わるので、マニュアル露出も設定変更が頻繁になります。
ところが、手が大きいからか、回転ダイヤルはとても使いにくい。
拡大縮小レバーの方で設定変更羽目になりました。

又、F値 固定レンズじゃないので、ちょっとズームするたびに露出が変わり使いにくいったら。
EOSではF2.8固定でしたからね。
余り設定を変更しなくて良い様に、F値を高めに設定しシャッタースピードで調節するようにしました。
おかげで、ISO値は高めに設定しました。
一番初歩的な上段切り
心技体が整っていないとスパッと切れないらしい


さてファインダーで撮影してみましたが、ファインダーでの明るさと、撮った写真、実像の明るさがバラバラです。
設定が反映されていない様子です。
露出表示バーもイマイチ当てにならないような感じ。
今のところ明確に言い切れないところですが。
光学ファインダーでは、実像とファインダー像が一致していて、撮れた写真がアレって感じですが、V1では???って感じです。
それと、よく言われるポストビュー表示とブラックアウトですが、確かに邪魔。
スポーツ系では、常にシャッターチャンスを狙うので、ファインダー失像は致命的です。
メクラシャッターも数度切ってしまいました。

SS遅すぎて刀が消えてます。
人によりスイングスピードが違うのでSS選択が難しい。


そして、追尾AFですが、ビューファインダーが暗く表示されているせいか、追従性が悪くなっている様子です。
明暗差が激しいので、それも悪い方に影響しているようです。
それを考慮しても、まあまあいけそうですね。
しかし、追尾AFのロックオンボタンが小さすぎて(OKボタンです)実質ファインダーを覗きながらの操作は無理です。
有段者の2本切り
師範の先生しか出来ない技です
全体的には、細かい設定変更が必要な撮影ではストレスが溜まりまくりです。
本体が小さすぎて操作しにくいです。
女性にはちょうど良い?ですかね。それでも小さすぎると思いますがね。
明るいレンズと、強力なストロボは欲しいところです。
ファインダーも、もう一つといったところですか。

といっても、連射性能とAF性能はEOS40Dよりも良いかも。
重量も軽く、取り回しが良いので、当然手ブレも少なくなります。

普通にスナップを撮るときは、殆どモニター画面で事足ります。
前にも書きましたが、少しボディを大きくして、操作性アップ、重量そのまま、ビューファインダーの性能アップで最強になるのではないでしょうか。

40Dがそろそろヤバイので、早く新型出してください。