2013年5月24日金曜日

GPS Bluetooth内蔵ハンドル

海外って 面白ですよね。

これ、普通(じゃないけど)のアルミ製ドロップハンドル、
ライトの代わりにカメラを付けたい。


とブルホーンハンドル。



バーエンドから飛び出してもいいから、
GPS駆動テールランプはほしいかも


何が違うって、ライトとGPSとBluetoothが内蔵されているんだそうです。

で、ライトは分かるけど、GPSとBluetoothって何につかうんです?

ライトだけで十分では、と思ったそこのあなた、違うんですよね外人の発想は!


イベント会場で駐車場所お知らせホーンの方が、
現実的かも。


1、まず明るいヘッドライト
  スマホとBluetoothでペアリングしておくことで、自転車に近づくことで自動点灯。

2、バーエンドにポジションとウインカーランプ
  通常は点灯でポジション表示
  ボタン操作で点滅しウインカー表示

3、バーエンドライトでスピード表示
  スピード範囲でエンドの照明色が変わります。スピード低下で赤色は、まるでストップライト。
  長距離トラックの屋根上ライトみたいですね。
  スピードの計測は、GPS利用。

4、照明色は、9色。個人識別可能
  色を9種類変えられます。
  夜の集団走行で、だれか判別できます。(夜に集団で走るか!)

5、スマホ利用
  全ての設定は、Bluetooth経由でスマホから。
  今の主流ですな。

6、GPSで盗難追跡
  もし自転車が盗難のあったら、携帯からテキストメールを送るだけで位置情報を返信。
  すぐさま御用。
  もちろんSIMを挿入して通信できる状態にする必要があります。
  いわゆる「自転車みまもり携帯」ですな。
  「まさか、盗難後にハンドルだけ外すことはしないでしょう」と、製作者の意図ですが、
  泥棒さんは頭がいいですから、ハンドルだけ川に浮いている、いや沈んでいるかも。


ブレーキが無いぞー って突っ込んだりして。


まあ、デザインも含めて「ちょっとな」って所もありますが、アイデアは素晴らしいですね。
特にGPSスピードからストップランプ表示なんかは、素晴らしい。
これのみ、単体で売り出してくれないかな。

それとも、ついでにサイコンもハンドル内蔵、カメラも内蔵、モニター付きで、バックモニターにも可能、スマホも突っ込んでみますか・・・・。

ハンドルだけで、何㎏になることやら。

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