2013年12月31日火曜日

ISMのサドルをいじる


もう少しどうにかならないか、ISMサドル。

この状態で約3.5°下がり。
腕への負担はかなり減っているが、坐骨が当たっていたい。
もう少し前下がりがいいかも。


















少し前下げにして、約5.5°。
クオーターの櫓は、特殊で角度の微調整がほんと難しい。
本当は4.5°位にしたかったが無理だった。
その代り、一度決まった角度からは、簡単には動かない。

さて、この角度だとお尻には優しい。
しかーし、予測通り ハンドル荷重が大きい。
手放しが出来ない。
30km乗っただけで肩が痛み出す。
やはり、私には水平サドルで、どっかり座るほうが良いのか。
体が硬いですからね。

などとやっているうちに、そろそろ新年を迎えるようですね。

今年最後は、これでローラー回してすっきりしました。
んっ 判ります。
リアはローラー用ホイール。
サドル コンコールライト
ハンドル上げて、ステム10mm短く。
これでこっちも何とか良さそうです。

2013年は、新車 TTレース 故障 と色々ありました。
五〇過ぎると色々ありますな。
それも楽しみの一つと思って、来年も頑張りましょう。


5・4・3・ 2・1・0

ゴーン・ゴーン

明けましておめでとうございます。

今年もガッツリがんばりましょう。  体の続く限り。

2013年12月23日月曜日

サドルと私とISM

最近気になっているサドルの一つ ISM

実は、問サラさんからお借りしているマシンに付いているんですね。

ADAMO Prologue

これをそのままTTマシンに乗ってみたのですが、TTマシンの特異性、極端な前下がり前乗り状態なのではっきり言って、
           判らない!

サドルよりもTTポジションが、合っていないのでしょう。

それでは、ロードに取り付けてみましょう。


まずは推奨の前下がり・前後中間から少し後ろ・高さそのまま。

 サドル厚みがあり、結果5mm程下げ。

 前後は結果一番後ろまで下げ。

 角度は、・・・微妙    確かに前下げがこのサドルのベストか。


基本は前乗りなので、サドルは目いっぱい後ろになります。
その状態で、尿道の圧迫感は全くなし。
しかし、尾骨がサドル両端にのっかている感じ。
それを防ぐには相当前乗りになります。
ほとんどサドルに乗ってない様に見えますね。

前下がりは・・・ 確かにこのサドルの形状からは良いのですが・・・
ハンドルに荷重掛かりすぎ。  腕が痛くなる。
当然と言えば当然だが、自分的にはサドルに座る傾向が強いので安定しない。
この状態でちゃんとサドル・ペダル・ハンドルに荷重分配が出来るのか?

水平にすると安定するが、尾骨が当たる。
微妙な調整で、その中間を選択するが今一しっくりこない。

結局尾骨の当たる部分がどうもいけない。


これが今まで使っていたサンマルコのコンコールレーシング。

細見で少し山形だが、山頂付近は尖っていない。
細身で尾骨には当たらないが、その分尿道圧迫がきつい。
短時間では問題ないが、100km乗れば座るのがつらくなる。





その前に使っていたコンコールライト。
これも基本的には細見。(全体的には図太い格好だが)

結果的には、コンコールタイプに穴あきか、

ISMのもっと細いタイプが、良さそうな予感がする。

さて、冬の間に良いサドルが見つかるか?




2013年12月22日日曜日

冬なのに 武雄篇

久しぶりのアップ

久しぶりの昼間ライド

だって、雨降るし、足痛いし、忙しいし・・・

今日も路面はまだ濡れている   が、  もう我慢出来ない。
出発。

もう11時だというのに、畑からは蒸気が上がっている。

ん~  やっと暖かくなるのか。

今日の目的地は、佐賀県の武雄。

先日、何やらうまそうなカレー屋さんを見つけたので、ちょっと行ってみようかと。

距離的には、片道50km程なので病み上がりには丁度良い。

ところがこのコース、とんでもない特徴が。

自宅から442号、444号線と、西に向かって真っすぐ進むのだが、

標高差20メートル以内(ガーミンさん計測)。

一番高い所で、線路を超える高架橋(だと思う)。

いわゆる、ど平坦。

植木方面も平坦コースだと言っていたが、それなりにアップダウンあり。

しかしこの武雄コースは、田んぼの中、川の土手を通るどどどど~平坦コース。

しかも風は、なぜだか行きも帰りも殆ど追い風。

一部北風の所もあったが、追い風、追い風 北風さん有難う。


さて、目的地もちょっと紹介しておかなくては。

武雄市内に最近開店したのか?
カレー、ピザなどの専門店?
お値段は、ちょっと高め。
ちょっと辛めのキーマカレーがおすすめとか。

家族連れとか女性どおしとか多かったような。
その中に変なおっさんが一人。

ん~ まいっか、武雄だし??



久しぶりに100km走りましたが、足の調子はまあまあ良い。

体力的にはちょっときつかったが、このど平坦コースは、足には優しい。

今年の冬は、武雄の図書館スターバックスめぐりが増えそう。

2013年12月2日月曜日

ドーサンA250 消える時が物凄い

自転車用ライト ドーサンA250は特異な癖を持っていました。

一応カタログでは、照度が段々暗くならず最後まで明るい  とか。

確かにほぼフルパワーを最後まで維持してくれます。

残時間表示が緑から赤になっても、ほとんど明るさが変わらず、

変わらず・・・・



ほんと いつの間にか 赤表示になっているんですね。

そして最後まで明るい・・・

ドーサンA250 ライトの続きです。


何とかという機能で、「電池切れになる寸前まで明るいライトです。」

確かにCMに偽りは無し・・・   なんですが・・・



残電池表示が赤になって約15分 いきなり消灯して終了。

おいおい それは無いでしょう。

最後まで明るい   それは間違いなしですが、予兆は欲しいですよね。


ちなみにこの動画は、電池切れのA250を再度ONしてみたもの。

電池残表示が「赤」なのがわかりますね。

室内ですが、結構明るいです。実使用にも問題ない明るさです。




ですが    見ての通り、ブッツリ消えます。

せめて、もう一段階残量表示が欲しかったところですね。

はじめてのチューブラ パンク編

軽量カーボンチューブラと使い始めて数百キロ。

あれー フロントだけ空気が抜けている??

とりあえず空気入れてっと。


しかーし


3日ほどで、又フロントだけ空気抜け?

これはもしかして、うわさに聞いたスローパンクか。

しっかり空気入れなきゃ   ってバルブ付近を触っていたら、バルブが外れた。

ああ そうか チューブラってバルブが外れるんだっけ。

んん もしかして バルブから抜けているだけ?

バルブをしっかりねじ込ん・・・ これってそんなにねじ込めない?


ん~  よし グリースぬったれ。




よし、何とか漏れてないようだ。

乗ってみよう。

あれ、何か変・・・  今度はリアが・・・

そういえば、フロントと一緒に空気は入れたが、グリースは塗ってない。

又、バルブリーク?





とりあえず時間が無いので、空気を入れて再スタート。

んっ んっ んっ  何かが変。

でも、空気は抜けてないし、タイヤ表面にも異常なし。

とりあえず そのまま練習継続。

でもリアタイヤから違和感が。



早めに練習を切り上げてタイヤチェック。

特に異常はないようだが?

タイヤを回してみると、

何か 波打っている  お  お  お    おおおっ

1か所出っ張っているようだ。

バルブ位置で、タイヤが外周に出っ張っている!

これが違和感の原因か。

だが、なぜ?

空気が抜けた状態で数十メーター走ったからか。

チューブラテープが剥がれかけているのか?



チューブラ初心者の苦悩は続く。