2013年6月30日日曜日

落車・・・一番街で

い痛っ。

右の向こう脛が・・・。 腫れ上がっている。

実は、土曜日の夜の9時も回ったころ、

ゲート下を通っていた私の目の前に
(いや、正確には目のだいぶ下に)

突然2輪(いや4輪だったかも)車が。

私は、全く気付かず2輪車の側面のノーブレーキでズドン。

そのまま転倒し、足と両手に痛みが。

一緒に居た 連れの2人が、

「おいおい大丈夫か」




「そっちも、だいじょうぶでちゅか」
「ほんと、アケード街といっても、もう遅いし、こんな所で三輪車乗ってちゃ」
「こんな、酔っ払いのオッちゃんたちが、ウロウロしてるから」

お母さん「大丈夫ですか」
「いやいや 大丈夫ですよ(ほんとは痛いけど)」

「流石に酔っ払いは前は向いてても、ひざ下までには神経が行かないよ」
「あははっは」


?何の話だっけ。
あっ 落車か。

そうそう、土曜夜市の終わった後のアーケード街で、4歳くらいの女の子の落車の巻き込まれたんですよ。

もらい落車って言うんですか。
これは、避けられませんよね。

皆さんも気を付けて!

ん? 

清水山にはこんな所も

昨日も清水山へ。
毎回毎回 飽きないもんですな。

さて、今回は速度とケイデンスシ縛りで行ってみましょうか。

ケイデンスは、85狙いで。

速度は、1回目は  15km/h以上でスタート。
しか~し、4.2㎞中2.5㎞でダウン。
力 不足。

2回目は、14km/h以上でスタート。
3kmで終わり。
大体、同じきつい勾配の所で逝ってしまいますね。

3回目はだいぶ弱っているのでローギヤ多様で13km/h目標。
ローギヤ、高回転の方が心拍的には楽なんですがね、スピードがね。

まあ、これを暫く続けてみよう。



ところで、昨日は最後の下りをちょっと寄り道してみました。
この三叉路を、いつもは右に下っていくんですが、まっすぐ行く人が多いようなんですね。

まだ行ったことがないんで、ちょっと寄り道。
大体、下ったところは見当ついているんですが。


意外と道が広くてきれい。人通り(地元の山仕事の人)も多い。
向こうの道は、うっそうとして、急なカーブ、落ち葉に小枝と荒れているんですが。

こりゃいいやと、1.5km程下ったところに。

何ですかこれは、ログハウスの様な作りだけど、人は居なく、開けっ放し。
「自転車日和」「MTB」?
こんな所にシングルトラックコースがあるなんて、聞いてことがないぞ。

そういえば昔MTBの人を何度か見かけたことがあるな。
それに、この山、結構登山道が何本もあるらしい。

MTBって基本登山道の、けもの道を走るものだから、あり得るな。

しかし、何だったんだろう。
近場なのに、まだ知らないことばかり。
今度MTBを、駆り出してみようかな。


ちなみに下の入り口は、やっぱりここでした。
入ってすぐは、15%位の斜度があります ぞえ。







2013年6月26日水曜日

パナのHX-A100の音量調整が

HX-A100 不満点が出てきました。

もうすでにYOUTUBEにアップしたビデオを見た人は、気付いていらっしゃるかもしれませんが。

録画音量がやかましい。

ギヤチェンジや、クリートの嵌る音がガンガン入っています。

こりゃ 音量下げないと。

ところが、 どこにも音量設定がない。


ははは、まさかね。


わかんないんで、サポートに聞いてしまいました。

「あの~、音量調整はどこにあるんですか。」

P「無いんですよ」

「ええっ、本体に無いのは分かっているんで、アプリから設定するんでしょ」

P「アプリでの設定が無いんです」

「そんな事はないですよね、ふつう!  やかましいんですけど」

P「やかましいんですか。 すいませんね」
 「そんな時は、付属ソフトで音を下げてください」

「えっ 音量調整のためにエンコードしろと? ファイルが2つになっちゃいますよ。」
「しかも、長時間録画なのに、エンコードに時間かかるでしょ」

P「ええ それなりに」
 「それでは よろし」 


こんな言い方ではないですよ。絶対。
もっと、丁寧でしたよ。     絶対。


しかし、それは無いでしょ って感じで、脳内変換してしまいました。

今からでも遅くない。次のレース(7/15です)までに修正お願いします。

2013年6月23日日曜日

Edge705 脱落防止

私、いまだにEdge705です・・・。

それはいいとして、まあ、1年に1回ほど落としています。

705のマウント破損で2回、大元のマウント粉砕で1回。

ストラップでも付けたいな と思いつつ数年が過ぎてしまいました。

そこで、100均でこれを見つけ、遂に動き出しました!

タイラップ用の固定ベース。

小さい方でも20㎜角とちょっと大きいですが、高さが低い。

これを705に張り付けて、

こんな感じになりました。
非常用だから、まあいいかな。

でも100均製品というのが、不安。
両面テープの強度が持つのか?



2013年6月22日土曜日

3度もなんて 珍しいこともあるもんだ

久しぶりの晴れ

明日の日曜日は、昼練出来そうにないので、午後から清水山へ。

思った通り、道は荒れている。下りはゆっくり行くからいいや。

今日は先日の構想通り。ケイデンス80以上 速度15㎞/h以上で、どこまでいけるか。

荒れて人通りの多い表より、斜度が安定していて、人気のない裏から登る。


さて、スタート!   きつっ! 3.5kmしか持たない。

2回目スタート!  うぉ!  最初からダメダメ 。

あと、ひと登り  あっ 自転車乗りが下ってくる。

(ここからが本題です)

ヘロヘロ状態で、あいさつも出来ずすれ違う。

こりゃアカンわ。 2回で終了とし、下りへ。

流石にさっきのライダーには合わないか。

ドリンク購入のために、平地ルートを清水山方向へ移動。

するとさっきのライダーとすれ違う。

別ルートで下ったのか。良くあることだ。

今度は挨拶し、すれ違う。

一息入れ、帰路へ。

いつものルートで中学校前信号に差し掛かる。

すると右手から、またまたさっきのライダーが登場。

お互い苦笑い?しながらあいさつすれ違う。

たった2時間ほどの間に、同じ人と3回もすれ違うなんて、珍しいこともあるもんだ。

同じ様な行動範囲ということは、筑後市内の人かな。

又、会いましょう。



練習は、どうなった!

2013年6月20日木曜日

Panasonic HX-A100 オプションが出た。

パナソニックのHX-A100。

オプションパーツが出たようです。


トライポッドマウント
 カメラネジの付いたカメラヘッドマウント。
 マルチマウントをダイエットしたような感じ。
 角度の微調整は出来るのか?
 首ふりは出来そうな感じ。

スッキリしてるじゃないですか。

最初から用意しといてよ。
本体側も、さみしいでしょ。


 まだ専用マウントは、作っていないので再考の余地あり。
 値段が意外と安そうでけど、角度調整できない方に1票!


マルチケース
 主にベルトストラップ用のケースみたい。
 単にベロクロが短いだけ?
おねえさん かな?

お父さん かな?・・・


オプションを小出しにしてきましたね。

次は、自転車用マウントか。

自転車用のマウントは、少し前に突き出した形にしないと、ドロップハンドルの先端(STIレバー)が写り込みますよ。
本体は、トップチューブ上に幅が狭くなるようにしないと、立ち漕ぎの邪魔になりますよ。
給電出来るようにもしといてね。

と、天に向かってしゃべってます。


以上


2013年6月18日火曜日

やっぱり登りが遅い・・・

この間の壱岐でもそうだが、登りで遅れて終わり。
国東でも、登りでついていけない。

どう言うこと?

で、いつもの清水山へ。

前回16分切りを記録して、調子に乗っているはず。
今回は、3周回で16分台、16分台、17分台を予定。

ところが結果は、16分台、17分台、18分台。
3周目なんか、殆ど気が抜けている。

ん~ 乗り方の問題なのか、心拍脚力の不足なのか?

で~ 長々と書こうと思ったが(実際書いたが気に入らず消した)細かい事はどうでもいいのではと思ってしまった。

最近、平地夜練では、限界まで踏むのを何分持続できるかのインターバル練習を主としている。

これを登りにも取り入れてみようかなっと。
登りで「限界まで・・・」は、先が見えているので、目標値を設定することにした。

目標値は、  登りで私を千切っていった 速い人たち。
幸いこの人たちのビデオがあるので、それを編集ループかけて、メトロノーム代わりにして登る。

もちろんこのペースで清水山の頂上まで登れれば、タイムは縮まる。
今の所 無理だが。


さて、「M」な話はその位にして、次回は「M」な話?
いや「メカ」のMです。
いや正確には「E」かな。




2013年6月12日水曜日

2013年 壱岐サイクルフェスティバル レース編

レース編 アップしました。
やっぱり今年は、展開が速かったようです。
全体的に2~4分速いようですね。雨だったのに。

ビデオ(自分的)レース展開は、
0~8.8km最初の登り   :後方からスタート。少しづつ前方へ。

8.8~23.5km芦辺港、まで:少しづつ人数が集まり始める。
                 Ave34.5km/hまずまずの速度。


23.5~31.5km勝本まで :ほぼ11人集団に固定。Ave36.5km/h高速巡航へ。

31.5~47.6km      :登りで遅れ一人旅。グダグダのAve29.5km/h。
               コンクリ坂手前で後方集団に追いつかれる。
               気持ち的に復活。登りに賭ける。

47.6~ゴール       :15km/hで1段目坂を登るも、それを易々と追い越す30km先頭。
                スピードが違う。







順位的には、9km付近の平地に入った時点でほぼ決まりですね。
これから先は、10人も追い越せば良い方です。

しかし、タイム的には平地でどれだけ速度を上げられるかで、かなり違ってくるようです。
ただし、後半のアップダウンに足を残しつつ ですが。

最後の3段坂は、気分の問題です。先頭争いでなければ、さしてタイム順位とも影響しません。
が、皆熱くなるんですよね。


それと、やっと全コース前後フル撮影が出来ました。
何年目だろうか。
カメラがあさっての方向むいたり、振動で電源落ちしたり、エラー吐いたり。
メーカーさん、このコースで完走できたらオンボードカメラ、マウント共に一流ですよ。
なんちっち。

2013年6月10日月曜日

壱岐サイクルフェスティバル オンボード結果 スタートは速報で公開

今回、雨の中ContourROMAとパナソニックHX-A100を導入。

ちょっと怖かったけど、耐降雨性をチェック。

マウントは、ROMAはいつも通り、A100は前回紹介したツール缶固定。
ペダリングに支障なく、優秀。脱落傾向もなし。
ブレも、壱岐の後半をこれだけ抑えてくれれば問題ないでしょう。

耐降雨性
 意外といえばメーカーさんに無礼だが、問題なし。
 移動時の結構な雨にも動じませんでした。
 ただ、難点を言えばレンズに付着する水滴。
 防滴フードがあればなと思ったところです。
 あっ これROMA A100どちらにでもいえる事です。

バッテリー、録画時間
 ROMA:画角120°FULLHDで101分 7.8GB  32GBでは414分の計算です。
      バッテリーは十分残ってますが、7時間分の確保は。
 A100:画角WIDE FULL HD30Pで116分 12.3GB 32GBでは301分です。
      こちらもバッテリーは十分です。しかし32GBのメモリーで6時間が限度。
      しかも、ファイルが2GB(19分)毎に分割されます。面倒です。

画質
 ROMAはご存じのとおりですのでA100
 曇り空なのに、この鮮やかさ、少しギラギラしててケバイ感じもしますが、シャープネスを入れる位なら、最初からこの位がいいかも。
 ブレもほとんどなく、C-MOSのゆらゆらも全く見られません。
 荒れた下りもものともしません。
 どちらかというと、ROMAの方が眠たく見えてしまいます。

操作性
 録画ミス、電源落ちもなし。
 その他操作性は、   走るのにいっぱいいっぱいで判りませんでした。


いやーA100いいですねえ。
カメラヘッドが分離して軽いのでブレが抑えられているんですか。ただケーブルが邪魔ですね。
本体一体型も良いかも。
バッテリだけ分離型も良いかも。
そうだ、ロケットみたいにカメラヘッド-本体-バッテリと連結できるようにして、必要であれば連結の間をケーブルで繋げられる っていうのはどうでしょう。
バッテリも必要に応じてエネループで容量を変更できる。
とさり気なく希望入れといたりして。

さて、肝心の壱岐サイクルフェスティバルですが、先行でスタート時の動画をアップします。
前方動画がA100 後方がROMA。
見ても良し、比べても良し、ピースしても良し?

編集全編も近日公開予定です。





2013年壱岐サイクルフェスティバル 結果とキャプチャ画像

壱岐サイクルフェスティバル 終了しました。

今年の感想 「天気のお○カ」。

以上 いやいや 終わっちゃいけません がな。
とりあえずレース中は小雨程度だったんですが、結構落車が多かったようです。
私のような、ビビリブレーキがヤバいんですよね。

チーム3名は無事ゴールしましたが、さらまんさんが痛い落車。
落車後の姿をずーっと見ていましたから、辛いですね。

私の結果は、1時間37分、去年より4分速く30km軍団にも抜かれなかったはずなんですが・・・。

ビデオの方は、又別枠で紹介します。


まず、スタート。
雨も止み、よし・・・  しかし、昨日のお酒が・・・ 頭痛が・・・ おなかの調子が・・・ 言い訳が・・・


早速登りに・・・ 足が重い昨日50km走ったから・・・   言い訳その2が・・・

下り基調でちょっと一休み、ピースで余裕ですな。
しかし、この後みんな地獄へ引きずり込まれるのでした。

えっ ひらまんさん なぜここに? 落車ぁ~!

しかし復活! 流石われらの ひらまんさん
ならば 私も前へ出てお手伝いを!

 平地もおわり、軽く登りが。                私の役目もここまで。




登りでひらまんさん発射。私を含めて皆さん置き去り。
この後、例の如く 見えるけど追いつかない状態が続きます。


残りのメンバー10人ほどで30kmスタート地点通過。
前方に、ひらまんグループ2人と、その前に十数人の集団発見!
何とか 追いつきたい。

しかし、皆疲れてきたのかスピードが上がらない。
せっかくの追い風なのに モンモン。
がまんできなーい。先頭へ、そして声掛けでローテ回してもらい、一気にスピードアップ。
3~4人のローテでも、結構効きます。快調&きつーいロードが始まりました。

8kmゴール地点を順調に通過。
しかし、この時既に疲れが蓄積されていたのでした。ジャジャーン。
パワージェル飲もっと。








勝本交差点を過ぎ、折り返しに。
調子よく下って・・・。

登り始めると、  うっ  力が・・・。
というか、自分で「休憩」って思う心がいけない。
それまで、一緒だったメンバーに次々と置いて行かれる。
恐怖の一人旅状態へ。



 これはいけない、というか、体が回復してきたのか、登りにがんばろ って気持ちが出てきた。

 そして、猿岩の急坂から続くだらだら登り。
よっしゃ、ここで追いつくぞ。
前見えないけど。

登りを快調に進み始めたものの、なんせ距離が短い。
もう少し というところで下りが始まり離される。
ん~ やっぱり私は長い登りに向いているのか?

そうこう言っているうちに、残り4km切ってきた。
すると、後ろから集団が。
まずい、後ろに追いつかれたか。


最後のコンクリ坂で、何とか挽回せねば。
ここで、あのお尻が痛い必殺技炸裂。


綺麗なおねえ様方の応援を受けながら、
頂上へ。
2~3にん逃したか。
下りでは、なかなか追いつけないです。

 下りをすっ飛ばしていると、何やら後ろに車が。
30km軍団の先導です。気付かなかった。

気付かないまま下りきって、
気付かないまま追い越されていました。
それほど今回は疲れていた ということです。

最後の三段坂、再び炸裂(お尻が)必殺技。
ところが,ものすごい息遣いで追いかけてくる人が。
「ハヒッ ハヒッ   ビューン」
なんだなんだ?あという間にパスされ、そのままの勢いで2段目へ。
どうもこの人30kmアンダー49のトップだったようです。
しまった。集団じゃなかったので気付かなかった。
またもや30km軍団に追いつかれた。
しかも、去年と同じ場所で。
そして、衝撃のゴール前、もう後ろが来て無い事を確認してゆるめでごーるしようとしたら、
バビューン  なになに?

しかもガッツポーズ。
こんな私に勝っても と思ったら、この人アンダー19のトップでした。
こっちが恥ずかし。

結局去年より速かったものの、「先頭集団に食らいつく」いやいや「30km軍団に抜かれない」
目標は、惜しくも-2人で達成出来ず。
しかし、今回は結構追い込めました。
これも、落車にもめげず引張ってくれたひらまんさんと、いっぱいいっぱいでもローテ回してくれた中盤の皆さんのお掛けです。

来年こそは、、「先頭集団・・・」いやいや「30km軍団に抜かれない」達成で。

追伸
 ひらまんさん 怪我が酷くなさそうでよかったですね。あの状態で気持ちを保つなんてすごい精神力ですね。
 それに、ゼッケンをヒラヒラさせながら血にじませて走る姿は、ツールみたいでカッコいいです。
 来年のリベンジを期待してます。

ビデオ もう少し待っていてくださいね。




2013年6月7日金曜日

イベント予定がだいぶ出てきた

各種イベント日程が決まってきたようです。

7/15 :オートポリス3時間耐久
7/28 :サイクルマラソン阿蘇望

9/1  :福岡県センチュリーラン(筑後川)
9/8  :雲仙普賢岳ヒルクライム
9/22 :英彦山サイクルタイムトライアル

10/6  :ツールドしものせき
10/6  :ツールド湯平
10/13 :ツールド佐伯
10/20 :高千穂ヒルクライム
10/27 :志賀島チェレンジサイクリング


わお。10月なんて、ほぼ毎週じゃないか。
この他にまだ決まってないのもあるし。

8月が全くないじゃないか。
やっぱり高千穂は、8月に開催してほしかったな。

ジロ・デ・セフリーノは、・・・?

2013年6月6日木曜日

壱岐サイクルフェスティバル2013年は最新装備で。

次回イベント予定は、 もちろん壱岐サイクルフェスティバル。
天気もよさそうだし、Bikeも新しくなり、オンボードも更新すみ。


特にオンボードカメラは、Panaの新型を導入後、初出動。

マウントも実績のある旧型使用。

本体は、ペダリングに邪魔にならないようツール缶固定となりました。

画面サイズは、スタンダードとワイドから、ワイドを設定。

但し、ワイドは樽型歪が大きいようです。それに人物が小さく映ってしまいます。

おまけに、手振れ補正は効かないし。

まあ、前方映像だから良いかな。



後方は、安定のContourRoma。
こんなの 見かけたら て振ってください。
そんな余裕ないか。
 


壱岐は、オンボードにとって鬼門なんです。

今まで、前後方共完全に撮影できた事が無いんです。

なぜか、スタート時にエラーが起きたり、(あの異様な緊張感が電磁波を発生して・・・とか)

後半の荒れた下りで接触不良が起きたり、(これ以外と多い)

振動で、カメラがあさっての方向むいたりと。


又、前日飲み食いし過ぎで、当日の朝 なぜか焦るんですよね。

熱出たり、おなか壊したり、去年なんかFD不調で、中盤以降強制アウター縛り状態でしたからね。


そして肝心の体調は、足の筋が見え始め、貧血が起こり始めて良い感じになってきました。

体重・体脂肪とも、まだまだの数字ですが、体が絞られ始めてきたのが判ります。

レモンみたいに、ギュっと絞ってカラカラに   おっと 倒れてしまう。


作戦としては、
 後方スタート                     ・・・去年と一緒
 登りをビデオ撮りながら前へ            ・・・ちょっと速く
 平地が始まる前に先頭と2分以内         ・・・ここで遅れると致命傷
 平地は流して                     ・・・去年無理して撃沈
 20kmまでに先頭が見えるところへ。       ・・・希望的観測
 コンクリ坂までに集団の後ろ位に付けるように  ・・・超希望的観測
 そのままゴール。                    ・・・足が残っていれば

今年は、門サラさんとか ひらまんさんとかが先頭でガンガン引っ張られるでしょうから、
その雄姿を見るためにも追いつきたいな。

でも実際には、中盤の平地で先頭が見えてないと追いつくのはかなり厳しいでしょう。
なんせ巡航速度が違うから。

そして、そのままズルズル後退して、ゴール手前で30kmグループにパスされる例年のパターンです。

あっそうだ、今年は30km軍団にパスされないようにしよう。
・・・・ 去年もそう言っていたような。


結論  ゲロ吐くまで 追い込む  以上


皆さん 土曜日12時過ぎの印通寺港着のフェリーで行きます。
よろしくです。