2014年6月1日日曜日

パワートレーニングをやってみようか  な?

問サラさんからお借りしているTTバイク。

実はこれにはパワータップが付いているんですよね。


ただ、ホイールは10速用。

で、こんなのを入手しました。



11速用 フリーボディー、 中古ですけど。

早速移植  こんなん なりました。


いや  益々TTバイク風に     ロード仕様ですけど。


先日のヒルクラ仕様で重量7kgでしたが、現在7.5kg 500gしか変わらないんですね。

スプロケットもアルテの12-25ですので、そんなものですかね。

早速これで背振山へ出発。

なんで山へ?  まあディープリムの25Tでやまを登れるか と、 パワー測ってみたいのと。

それに、登りに入るまでの20kmはど平地なので、ディープの効果が見てみたいのと。


まず、平地では やはり速度が3km/h位上がりますね。

軽く追い風でも吹くと、40km/h巡航も楽勝かと思わせるくらい速いです。

ただ、調子に乗っていると足に来るのが早そうです。

一旦疲れて30km/h以下に落ちると、とことん落ちていきます。

パワーが無いと使いこなせないというのは、判りますね。



登りでは、平均1km/h位遅くなります。

まあ、体調にも影響されますが遅いです。

ただ、登れないことはないですね。きつい分練習にはなるかな  っと。

対比ホイールは、DTスイスのアルミクリンチャーホイールです。重量1450g。



パワー計測に関しては、きつければパワーが上がる、傾斜が緩く楽になればパワーが下がる、

だから?  って感じです。

平地でも、踏めば上がる、回せば下がる  だから   です。

単にパワーが上がれば良いわけでは無いようで、少ないパワーで速度が上がるのが良いのか?


実戦でパワー計が必要になるのは、当分先になるでしょう。

練習では、一定パワー以上をどれだけの時間継続できるか くらいでしょうかね。

暫く 夜錬に使ってみましょうかね。







4 件のコメント:

  1. パワーメーターを使ったトレーニングを記事にしている本もたくさんありますね!
    確かにケイデンスやパワーを主としたトレーニング,大切だと思います。
    しかし,パワーメーターだけに頼るとドツボにはまっちゃいますよ!って言われたこともあり…
    何が一体いいのか私もよくわかりません!
    バーボさんのインプレに期待です!(^_^.)

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    1. 常にパワー掛けとかないといけない様で、体壊しそうな気もします。
      回転系とパワー系の乗り方を区別しながら練習って事になるんですかね。

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  2. あらら、そのフリーボディありましたのに。。。

    あ、ホイールの重さは前後で1365gです。
    でも重いというか硬いというか長い登りは向いてない気がします。

    ちなみにわたしも初使用は高千穂HCでした。

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    1. あれ門サラさん、名前が変わってますね。
      あらお持ちでしたか。思い立ったら何たらで買ってしまいました。

      あのホイールは、確かに登りでは遅い気がします。
      しかし、DTSwissのR1450よりタイヤ込で220gも軽いんですよ。(前後セット)
      平地では確実に速いし。
      今度の壱岐で試してみます。

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