2014年11月13日木曜日

エプソンPS-500B活用法

活動量計 エプソンPS-500Bを使い始めて4日。

なーんとかく使い方が見えてきました。

この4日間の内容は、自転車トレーニング、会社への自転車通勤、ジムトレーニング、寝る。

iPhone用アプリは、専用のPLESENCEと有名どころのRunkeeper。

PLESENCEは、心拍を測らなくてもそれなりのデーターは出てきます。

歩数と消費カロリー。  


オレンジ色ぼ部分が基礎代謝みたいなものでしょう。

加速度センサーで動きを検知して運動していると判断したら濃い色部分が追加になるみたいです。


歩数レンジです。 グラフの後ろの薄いグレーの山グラフが心拍です。

昼間は測定していません。よってこれも加速度センサーによるデーターでしょう。

このアプリを使うに当たっては、心拍を随時測定していないと意味が無いと思います。


心拍を随時ONにしているとこんな感じで測定できます。

朝7時頃は、通勤で少し心拍が上がっています。

午前中は机仕事でほとんど動かず、午後は外出でちょっと動いてます。

午後7時ごろからは、ジムでトレーニング。

10時ごろにデーターが途切れているのは、入浴中で腕から外していました。



これは、昼間心拍計OFFの時です。

朝7時と夕方6時ごろは、自転車通勤時に心拍計ONにしてみました。

夜9時くらいのピークは、自転車の夜練です。

何故か途中で途切れています。まあその事はまた後ほど。


一番面白いのはこの睡眠時の心拍測定です。

夜0時に寝て、7時に起きている様になっていますが、実際には30分ほどずれています。

寝る前に居間で横になってTV見ている時間を「寝ている」と判断されたのでしょう。

朝も、起きてすぐ活動が鈍いので「寝ている」と思われたんでしょう。

おばかさんですね。

青の濃い部分が深い睡眠 他が浅い睡眠です。

まあまあ寝れているじゃないですか。

これを数週間まえの仕事でピリピリしてた時に測ってみたいものです。


これは「こころバランス」とかいって、精神の安定を測るとか測らないとか?

心拍数で区別しているようです。

Runkeeperのほうですが、こちらは基本ランニング用アプリなので、運動時の記録が中心です。

年中測定するものじゃありません。

PS-500Bも単なる心拍計として機能しています。

よって常にBluetooth接続しておく必要があります。

PLUSENCEは、PS-500B本体にデーターを保存していますので、アプリ起動時にダウンロードして表示します。

自転車夜練の時のデーターです。

使い方が良くわからず、やたらとラップを刻んでいます。

基本サイコンみたいな使い方ですね。


心拍グラフ。これはジムトレーニングの時です。

ジムトレでは、サイコンは使いにくいのでPS-500Bの方が使いやすいです。

筋トレって余り心拍上がらないんですね。前半上がっているのはサイクルマシーンです。


こちらは夜練のデーター 心拍取れていません。

このあたりが・・・。

PS-500Bは、常に装着して常に心拍測定というデバイス。

それにより体調を図る 事ができそうですね。

これから考えると、普通の活動量計ってほとんど意味が無いように思えます。

次回(あれば)電池持ち、心拍計精度など報告しようかな? 飽きなければ。




5 件のコメント:

  1. 自分の一番わからない睡眠の様子がわかるのはおもしろいですね♪
    しかし、自転車乗るだけじゃなくて、やはり筋トレやストレッチなんかもやってるんですね(^^)

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    1. 年が年ですから。
      年寄りは機材で勝負、体のケアに金かける  です。

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    2. いやぁ!相当追い込んでやってるとおもいます(*^^*)
      でないと、あんなタイムで走れません(--;)

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  2. 心拍管理はトレーニングにとって大切なようです!
    わたしもスイムやラン練習で必ず1回は心拍を計測しています!
    運動の強度によって自分の状態を把握するようにいつもアドバイスをされます!(^_-)

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    1. 基本的には日常の体調管理用ですね。
      スポーツ用途では役不足です。
      腕への密着具合もまだまだですね。
      でも仕事中の心拍の上下なんかは、後から見ると面白いですよ。
      この時間は確か・・・  とか。

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