2014年12月7日日曜日

背振はやっぱり寒かった

今日はTさんたちと鹿島行きの予定でした。

10:00スタート。天気晴れ。気温低し。


今日の装備。フロントとリアのカメラを入れ替え。

だって、写真撮るにはQBiCの方が扱いやすいんですもの。




さて出発。     しかし、鹿島へ行く前に、ここに寄り道。

って ここ 背振の山ん中じゃん。 でも晴れているし。 まあ大丈夫でしょう。


背振の山が近づいてくる。

 さあ、ここから登りです。


 ちょっと寒いけど順調に登る。


おっ。雪が。  風流だな。


雪が・・・雪が・・・ いっぱい。(パニック)


峠 到着。 一面雪 登って来て暑いけど  寒い。

下り始めて10mほどで、目的地の「BleuCouronne」

のぼりが無かったら見逃していましたよ。



ここからは連射でどうぞ。







    到着。


 雪と、ツリーと 、バイクスタンドがお出迎え。

今日は「背振のBlueCouronneでお菓子を食べてヒルクライム」というイベント開催中だそうです。

部屋の中は、まきストーブも稼働中であったか。

快適空間で、天国。   外の窯では、ビザも焼き上がり中。






今日はここで終わりにしようか。

というわけにもいかず、極寒の外へ。

氷点下ではないにしても、数度の世界。


雪の中を下界に向けてダウンヒル。






やっと川副を抜けて、鹿島方面へ。

しかし、時間は既に午後3時。 しまった。ゆるり過ぎた。


暗くなる前に帰るには、ここらで・・・。

仕方なく折り返し。   

順調に走行中  パシュ シュー    何事・・・。

パンクっす。

そいえば、今朝パンクに話をしていたっけ。

パンクの神様が降りてきたんだー。

仕方なくチューブ交換     あれ     CO2ボンベが無い。

最近ディープリムチューブラばかりだったんで入れてなかった?

同行のTさんのボンベを借りて修理完了。

っと タイヤが。

裂けてますねん。  何ふんだん。


これで高速走行は怖い。

Tさんに牽いてもらい、時速25km/hでゆっくり走行。

それでも、コトンコトンと不気味な響きと共に走行。

いつおできが出来てパン  といくかも。

心拍も低く体も冷えて おなかが・・・。

それでもTさんのアシストで約20km乗り切り帰宅。

急ぎ個室へ   ふう~。


しかし、数年ぶりのパンクがこんな派手なものとは。

とりあえずお古のタイヤに付け替えて、次のタイヤを探さなくては。

Tさん お世話になりました。  山は寒くて怖いですね。

2 件のコメント:

  1. この状態で帰ってこれてよかったですね!
    ゴムの劣化ですかね~?!
    それとも,なんかすごいものでも踏みつけたとか?!(^_^;)

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    1. 路肩で何か踏んだみたいです。
      ゆっくり走っても、後輪がポコッポコッって音がするんですよ。
      怖い。

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