2015年9月28日月曜日

2015英彦山サイクルフェスティバル オンボードビデオ公開

お待たせしました。

いや、今回は早かったでしょう。

だって、トラブル続きで簡易版になってしまいましたから。

まず、ビデオ脱落事件・・・。

新品タイヤ パンク事件・・・。

新品イヤホン紛失事件・・・(本邦初公開)

連休で遊びに行ったが1日中寝込まれた事件(実は3日間、詳しくはしゃべれません)

会社でいやな・・・・・・(ぜってい喋れません)

まあこれらは置いといて、

サイコンノスタートを押し忘れて、走行データが取れませんで、

仕方なくSONY AS100Vの内蔵GPSからデータを取ろうと思ったら、

これまたGPSが起動していなくて、

で、あっさりとした2画面になってしまいました。

まあ、みなさんコースデーターは頭に入っているでしょうから、

脳内変換でお願いします。






2015年9月27日日曜日

2015 英彦山サイクルタイムトライアル 結果

いやー今回も散々でした。

最近色々トラブル続きでしたが、今日も・・・。

レース前のコース試走の時です。

調子よく下りを走行していたら、「カララン・・・」

な何か落ちた!

ヒルクラ仕様なので落ちるって言ってもボトルぐらいしか・・・。

あっ  カメラ でも だって、

脱落防止のストラップ付けてるもん。 こんな事予測して。

そしたら、ネジキャップ部分が緩んで本体が吹っ飛んでますねん。


もちろん、キャップ部分にストラップが付いてます。

こんな事は想定外、いやストラップ付けるときにチョット頭をよぎりました。

で、その本体は、

外装とレンズカバーに傷。

キャップ内部にへこみ。

マイクロSDは半飛び出し状態でしたが、刺さってました。


とりあえず、試撮りはOK。

しかし、先行きが不安に。


続きは明日。      いや これでは不満でしょうから 少しだけ。


クラスはCの第2グループ。 4列目。

でも5、6列目に速そうなメンバーが。

今回は順調なスタート。

前方には10人ほど。


しかし、すぐさま先頭集団集団に置いて行かれる。

???  先頭速い っていうか 自分遅い。

しかも、サイコンスタートしてない!

最悪  と嘆く間に置いて行かれる。



つづく。




2015年9月23日水曜日

ヒルクライム 本番

いよいよシーズンが来ました。

椿ヶ鼻ヒルクライム

 Max20%超え
 前半高速走行、後半激坂 死ねれます。
 



言わずと知れた英彦山サイクルタイムトライアル

今年こそは先頭に食いつくぞ。

でも2グループの後半グループなので・・・。

だから・・・

今年は、体重体脂肪たもそこそこ減っていますが、肝心のパワーが無い。

いつもの通り、どこまで付いていけるかです。

あぁ ビデオもいつもの通り。

リアは新型のこれに変えて軽量化です。


2015年8月8日土曜日

清水山トレーニング

最近土曜日の日課?になっている清水山トレーニング。

暑い中ようやるわ と思いながら3セットこなしています。


以前は、
1セット目:シッティングでタイムアタック
2セット目:ダンシングを織り交ぜてアタック
3セット目:ケイデンス40RPMで高不可トレーニング

でしたが、やっぱりどうもダンシングは性に合わない。
タイムが縮まらない。
という事で、内容変更。

ところでこのコース4.3km程ですが、500mラップ計測して、1ラップ約2分、16分30秒位が目標なんです。
今は17~18分代、あと1~2分が。

6ラップと8ラップ目に15%勾配があって、そこでヘタレてしまうんですね。

というか、そこまでに力使いすぎでしょう。


そこでまずスピードアップのための方法
  ケイデンスアップ 90~100RPMをどこまで維持できるか。

次にペース配分、
  パワーを一定に保つように心がけ最後まで保ち続ける。
  途中でヘタレられないので、何Wにすかが問題です。

最後はいつもの脚力強化
  ケイデンス40rpmで脚を使わずお尻で回す。しかも常にトルクが掛かるように。

暫く これで行きます。

※最後まで100rpmで行ければ16分楽勝なんですけどね。

因みにこれは清水山の遊歩道。
パヴェですよ。まともに走れませんけど。

2015年7月26日日曜日

飯南ヒルクライム レース編





飯南ヒルクライムのオンボードビデオです。



Dクラスの最後尾スタート、後ろは女子クラスが勢ぞろいです。



スタートで出遅れてあとはTT状態ですので、面白くありませんので、



コースの参考にでもしてください。



コースコンディションは、雨&雲中、ウエット&苔。



タイム43分43秒 14位 という悲惨な状態でした。



これで英彦山に付いていけるでしょうか???

2015年7月20日月曜日

飯南ヒルクライム 結果

す島根県 飯南ヒルクライム終了です。

やっぱり往復900kmはきついですね。

翌日が休みじゃなきゃ行っていませんよ。

因みにビデオは撮れましたが、雨粒の乱舞でボケボケです。




距離13km 標高差600mほど、但しゴール地点の標高は1000m超えてます。

琴引フォレストヒルズ というスキー場がスタート地点ですね。

コースは、スタート後1kmが8%位の登り、
その後5kmがアウターで行けるか行けないか位のアップダウン。

その後6〜13%の細い林道が5km。

最後に左に折れて1.5kmの登り。ちょっと下りもあり、行くかどうか難しい区間。

全体的にハイスピードコースです。

椿ケ鼻みたいな激坂は無いですが、微妙に脚削られます。


さて、500km移動での前日入り。

天気は曇り?晴れ?台風一過で木陰の路面は湿ってます。



さてレース状況はスタートで終了ですので、キャプチャ画面でコース説明を。

Dクラスのそれこそ最後尾からスタート。

すぐ後ろは、女子の部です。

前方の選手を見ると嫌な予感が。

スタート  予感的中 真ん前の選手がクリートキャッチミス。

完全に出遅れ女子の集団に囲まれる。

何とか抜け出すも、既に先頭20数人ははるか彼方へ。

スタート1kmは8%位の登りなので、それまでに追いつく 筈が   無理。


その後5kmはアップダウンの連続。 ここを単独で追いつくのは無理。

コースも詳しくないし、雨だし、カーボンホイールだし。

アップダウンが終わり林道へ。

ここも下りの左コーナーから、細い林道へ右折。

昨日の下見と単独走行のおかげで、思いっきり突入出来たんですが、

集団で突っ込むとかなり危険では。

実際どこかで落車があったとか。


林道は7%程度の細い道。

所々道が悪く、苔も生えている。もちろんウエット。

登りだからそんなに問題ないんですが、雨のせいか重たい。


暫くすると 後ろからバイクが。

もう後方集団が?


Aクラスのトップが・・・。

一人で走っているとペース配分もわからなくなり、ジワジワと遅れてくる。

当然この速い人たちについてい行けるわけでもなく。


主催者の配慮で応援バスが10km位の所に待機。

殆ど無人だったので、ちょっとうれしい。


残り1.5kmの分岐路。

ガスでほとんど見えません。

 同クラスの人が追いついてきた。

中盤かなりペースダウンしていたからね。

何とか登りはついていったものの、少し下り始めたら、一気に離された。

登りは気力で行けたものの、下りは脚が回らない。


ガスの掛かったゴール。

ちと、寂しい。

ゴール先の選手待機所。

標高1000mでこの霧。寒くはないんですが・・・。
下りは街中を通るパレードコース。

お姉さんがお出迎え。

んん~。疲れてなかったら ハグしたのに。




結果クラス14位 43分43秒

13位が43分26秒

7位から12位までが42分台

後39分38分台

トップが37分41秒

先頭に付いていけたら7位までは行けたかも。

しかし単純なコースの様で、微妙な勾配の変化があり、ペース配分が難しそうです。

というか、最初のスタート順でしくじったのは大きかったですね。

来年は・・・  3連休か、数人集まれば・・・。

2015年7月4日土曜日

新機材 PanasonicHX-A1H 導入

前振りでもありましたが、壊れたQBiC MS1の代わりに、これを導入しました。


Panasonic HX-A1H。

46gの小型軽量ビデオです。

ヒルクライムの軽量器材を念頭におきました。

但し稼働時間が1時間ちょっとしかありません。  しかたないか。


中身はたったこれだけ。  本体はどこ  って感じ。



本体出てきました。

付属品は、ヘッドマウントとUSBケーブルとナイトビジョン用レンズカバー、

それに穴あきのリアカバー。

マウント類がほとんどなく、なんとなく寂しい。

今回別途購入のマウント。

カメラネジ用と、Goproマウントタイプ用。


リア側をつかむタイプだと、こんな感じになりますね。

いくら軽いと言っても、やはり頭でっかちになり、ぶれやすそうです。


今回発表された「絞り型」のマウント。

どの位置で固定するんでしょう。

ブレ防止的には、レンズ側が良いのですが、イマイチです。


後ろ側で固定するのが正解みたいですが、ちゃんと固定されるのでしょうか。

清水山の下りに耐えきるのでしょうか。

真ん中で固定が一番ですが、モードスイッチが隠れてしまいます。

電源と録画スイッチは、かろうじて押せる様です。


後カバーを外したところ。

小さい! マイクロUSBポートとどこにあるかわからない程のマイクロSDスロット。


こちらは穴あきの後カバー。

意外と穴がでかい。これに防水処理するのは一苦労です。

ただ、後カバーはねじ込み式なので、USBケーブルをカバーに完全固定は出来ませんね。


まあ、USBケーブルの根元が大きいので、この位の穴をあけとかないとダメでしょうけど。


スイッチを入れると ピィー と大きな動作音。

いきなり消音しました。

WiFi設定等は、スマホアプリから簡単です。

この辺りは、く〇れSonyアプリよりも優秀です。(すいません つい)

手振れ防止も、画像回転も、ネットアップロードもありませんが、軽いがウリですから。

さて、一度録画してみないと。

それとこれ、ループ録画機能がありますね。使うかどうかわかりませんが。

家庭用ビデオカメラと連携して、子画面用カメラとしても使える様ですね。

だれか言っていましたが、A1H2台で子画面機能を付けてくれると、もう1台かっても良いのに。




2015年6月21日日曜日

飯南ヒルクライム

飯南ヒルクライム

島根県琴吹スキー場付近

出ようかな どうしようかな 何とかなるかな???

(誰に問いかけている?)

スペシャ パワー サドル

数ヶ月前に買いそびれて予約したままだったスペシャのサドル、パワーが来ました。
どちらかと言うとTT系のサドルですが、ロードでも使えるようにしたとか。
私にはISMのサドルが、どうしても合わないので、代わりにこれを選びました。
TTバイクは余り乗らないので、ロードに付けて試乗。
黒い、バイクが益々黒くなっていく。
まあ、それは置いといて。
重さ230g、サンマルコのコンコールが200gだったので30g増。
まず、今までどおりのセッティングで。
結構後退してます。
これじゃ余り後退させられない。
やはり、前乗りを意識した作りか。

さて乗り心地は、
結構ドッカリと座れます。
幅もコンコールより広く、平らなのか安定してます。
位置はほぼ一ヶ所。前乗りすると、当たります。


よって、少し前傾に。
これで、後傾と少し前乗りの2ポジションが可能になりました。
もっと前乗りにすると、当たります。
さてこれで20kmほど乗ってみます。
トップ、ブラケット、下ハンと比べてみると、どのポジションも違和感が
無い。
普通は、どのポジションかに合わせて他は妥協するものですが、どこでもOK。
同じような感覚で乗れます。
後は長距離乗って痛みが来るか来ないか?
意外と合いそうな予感です。

ついでですが、これにはアタッチメント用のネジ穴があります。
これにカメラブラケットが付けられます。
カーボンレール仕様だとありがたい装備です。




2015年6月12日金曜日

壱岐のデータ付きビデオ完成

壱岐サイクルフェスティバルの

データ付きビデオアップしました。

今回合成ソフトのDashWearが調子悪く(使い方が悪かったとか)元映像を作り直して

やっと完成です。

心拍とパワー値を入れたのも作りましたが、こんなヘタレではとても公開できません。

まあ、人のヘタレ具合見ても面白くないでしょから。

ついでですが、合成ソフトのDashWearが無料化されたようです。

どうもGoProの会社が買い取ったようですね。

皆さん使えますよ。

ただし、全て英語です。

2015年6月10日水曜日

壱岐サイクルフェスティバル 50kmレースビデオ

ビデオ  未完成です。

今回メーター合成ソフトが不具合で、動画出力に手間取っています。

最近、このソフトで遊んでやらなかったのでスネているのかな。

ということで、とりあえずメーターなしをアップしました。

位置的には、100~120位 くらい、

私のタイムが1時間36分くらいですので、その前後の人が映っています。

また、今回QBiC MS1が動かなくて急きょリアカメラにContourRomaを復活させています。

画像的には少し落ちますね。

MS1は修理するか? 次を考えるか? んふっ!








2015年6月9日火曜日

壱岐サイクルフェスタ  結果

無事ゴールしました。

今回は結構大きな集団では入れて、楽いたしました。  
腰痛めているので 勘弁です。


位置は第4集団だったそうです。
スタートは、遅れる事なく乗れて前半のアップダウンへ。














脚を使わない様にシッティングで、なるべく前へ。
平地に入った所で4人位の集団形成。
よっしゃ と思った所へ、kさんやkさんが合流?
後ろ、結構いるぞ。

小さな丘に入り前の方へ。
kさん中心に4人程抜け出した形になったので、スピードダウン。
そしたら40人位いるじゃないですか。
  
そのまま20キロの芦辺へ。
通りますよと、声掛けた人々に手を振る余裕もなく通過。

その後勝本までは、速度上がらずダラダラと。
40人もいるのに。

この頃、少しずつ腰に違和感が。
上ハン持ったり、無駄なダンシングしたりして、腰休息を取る。

勝本過ぎると、不得手な狭い下り。
後方に下がっていると、次の登りで少し中切れ。
ヤバいと思いつつも、追いつかない。
4人程千切れがまとまらない。

そうこうしている内に、猿岩の登り。
ここで使わなきゃ何時使う   と全力ダンシング。

シッティングに切り替えても、前を追い上げる。
落ちてきた何人かをパスするものの、
もうバラバラ。

kさんと共に、最後のコンクリート坂を超えるが、その後置いて行かれる。

最後の平地は、二人で突入するが、速度上がらず。

最後の三段坂。
坂仕様の自転車を、ここで発揮しなきゃ何時だす。

アレ さっき?





一段目でkさんに追いつき、
二段目で、追い越し、
三段目で知らないオッちゃんに抜かれる。‼️

いつものように下ハンダンシングでゴール。

1時間36分、
ん〜   いつもり速いじゃないか?
集団にいて楽したから?
腰も何とかもったし、脚はまだ余裕があるよう?
腰をかばったせいだろうが、キバッて先頭引くと、坂でバテるし、その中間が難しい。