2015年7月26日日曜日

飯南ヒルクライム レース編





飯南ヒルクライムのオンボードビデオです。



Dクラスの最後尾スタート、後ろは女子クラスが勢ぞろいです。



スタートで出遅れてあとはTT状態ですので、面白くありませんので、



コースの参考にでもしてください。



コースコンディションは、雨&雲中、ウエット&苔。



タイム43分43秒 14位 という悲惨な状態でした。



これで英彦山に付いていけるでしょうか???

2015年7月20日月曜日

飯南ヒルクライム 結果

す島根県 飯南ヒルクライム終了です。

やっぱり往復900kmはきついですね。

翌日が休みじゃなきゃ行っていませんよ。

因みにビデオは撮れましたが、雨粒の乱舞でボケボケです。




距離13km 標高差600mほど、但しゴール地点の標高は1000m超えてます。

琴引フォレストヒルズ というスキー場がスタート地点ですね。

コースは、スタート後1kmが8%位の登り、
その後5kmがアウターで行けるか行けないか位のアップダウン。

その後6〜13%の細い林道が5km。

最後に左に折れて1.5kmの登り。ちょっと下りもあり、行くかどうか難しい区間。

全体的にハイスピードコースです。

椿ケ鼻みたいな激坂は無いですが、微妙に脚削られます。


さて、500km移動での前日入り。

天気は曇り?晴れ?台風一過で木陰の路面は湿ってます。



さてレース状況はスタートで終了ですので、キャプチャ画面でコース説明を。

Dクラスのそれこそ最後尾からスタート。

すぐ後ろは、女子の部です。

前方の選手を見ると嫌な予感が。

スタート  予感的中 真ん前の選手がクリートキャッチミス。

完全に出遅れ女子の集団に囲まれる。

何とか抜け出すも、既に先頭20数人ははるか彼方へ。

スタート1kmは8%位の登りなので、それまでに追いつく 筈が   無理。


その後5kmはアップダウンの連続。 ここを単独で追いつくのは無理。

コースも詳しくないし、雨だし、カーボンホイールだし。

アップダウンが終わり林道へ。

ここも下りの左コーナーから、細い林道へ右折。

昨日の下見と単独走行のおかげで、思いっきり突入出来たんですが、

集団で突っ込むとかなり危険では。

実際どこかで落車があったとか。


林道は7%程度の細い道。

所々道が悪く、苔も生えている。もちろんウエット。

登りだからそんなに問題ないんですが、雨のせいか重たい。


暫くすると 後ろからバイクが。

もう後方集団が?


Aクラスのトップが・・・。

一人で走っているとペース配分もわからなくなり、ジワジワと遅れてくる。

当然この速い人たちについてい行けるわけでもなく。


主催者の配慮で応援バスが10km位の所に待機。

殆ど無人だったので、ちょっとうれしい。


残り1.5kmの分岐路。

ガスでほとんど見えません。

 同クラスの人が追いついてきた。

中盤かなりペースダウンしていたからね。

何とか登りはついていったものの、少し下り始めたら、一気に離された。

登りは気力で行けたものの、下りは脚が回らない。


ガスの掛かったゴール。

ちと、寂しい。

ゴール先の選手待機所。

標高1000mでこの霧。寒くはないんですが・・・。
下りは街中を通るパレードコース。

お姉さんがお出迎え。

んん~。疲れてなかったら ハグしたのに。




結果クラス14位 43分43秒

13位が43分26秒

7位から12位までが42分台

後39分38分台

トップが37分41秒

先頭に付いていけたら7位までは行けたかも。

しかし単純なコースの様で、微妙な勾配の変化があり、ペース配分が難しそうです。

というか、最初のスタート順でしくじったのは大きかったですね。

来年は・・・  3連休か、数人集まれば・・・。

2015年7月4日土曜日

新機材 PanasonicHX-A1H 導入

前振りでもありましたが、壊れたQBiC MS1の代わりに、これを導入しました。


Panasonic HX-A1H。

46gの小型軽量ビデオです。

ヒルクライムの軽量器材を念頭におきました。

但し稼働時間が1時間ちょっとしかありません。  しかたないか。


中身はたったこれだけ。  本体はどこ  って感じ。



本体出てきました。

付属品は、ヘッドマウントとUSBケーブルとナイトビジョン用レンズカバー、

それに穴あきのリアカバー。

マウント類がほとんどなく、なんとなく寂しい。

今回別途購入のマウント。

カメラネジ用と、Goproマウントタイプ用。


リア側をつかむタイプだと、こんな感じになりますね。

いくら軽いと言っても、やはり頭でっかちになり、ぶれやすそうです。


今回発表された「絞り型」のマウント。

どの位置で固定するんでしょう。

ブレ防止的には、レンズ側が良いのですが、イマイチです。


後ろ側で固定するのが正解みたいですが、ちゃんと固定されるのでしょうか。

清水山の下りに耐えきるのでしょうか。

真ん中で固定が一番ですが、モードスイッチが隠れてしまいます。

電源と録画スイッチは、かろうじて押せる様です。


後カバーを外したところ。

小さい! マイクロUSBポートとどこにあるかわからない程のマイクロSDスロット。


こちらは穴あきの後カバー。

意外と穴がでかい。これに防水処理するのは一苦労です。

ただ、後カバーはねじ込み式なので、USBケーブルをカバーに完全固定は出来ませんね。


まあ、USBケーブルの根元が大きいので、この位の穴をあけとかないとダメでしょうけど。


スイッチを入れると ピィー と大きな動作音。

いきなり消音しました。

WiFi設定等は、スマホアプリから簡単です。

この辺りは、く〇れSonyアプリよりも優秀です。(すいません つい)

手振れ防止も、画像回転も、ネットアップロードもありませんが、軽いがウリですから。

さて、一度録画してみないと。

それとこれ、ループ録画機能がありますね。使うかどうかわかりませんが。

家庭用ビデオカメラと連携して、子画面用カメラとしても使える様ですね。

だれか言っていましたが、A1H2台で子画面機能を付けてくれると、もう1台かっても良いのに。